平手友梨奈脱退の真相は怪我?卒業との違いは?トラブル内容や不仲説も!
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欅坂46の平手友梨奈さんが
「卒業」ではなく「脱退」したことで注目が集まっていますね。

気になる「卒業」と「脱退」の違いや、
平手友梨奈の脱退の理由は何なのか、
巷に流れていた今泉不仲説の真相は本当なのかについて調査しました!

平手友梨奈の経歴と今後の活動

平手友梨奈さんといえば、
欅坂46の中でも中心的なメンバーでしたよね。

透明感のあるビジュアルが特徴の彼女ですが、
公式サイトではこのようにコメントしています。

欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました

欅坂46の1stシングル「サイレントマジョリティー」で
センターを務めたほどの重鎮の身に一体何が・・・!?

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脱退と卒業の違いは何?

現段階で、過去にAKB48およびその姉妹グループでは、
メンバーが抜ける時には必ず「卒業」という単語を使っていました。

それが今回は「脱退」。

何となくのイメージですが、
「卒業」というと良い関係性のまま終われたような印象を抱きますが、
「脱退」というと喧嘩別れや不祥事などでグループとの関係根絶、
みたいな印象を抱きますよね。

今回、平手友梨奈さんの脱退は本人の意向で、
ということが発表されていますが、
他にも鈴本美愉、織田奈那の卒業と、
佐藤詩織の休業が同時発表されています。

このメンバー間で何かトラブルがあったのでは・・・

という見方もありますね。

今後はソロ活動を続けるとのことでしたが、
もともと平手さんは女優として実ってきていますし、
今後は女優業に力を入れて、
歌はしっとりバラード系で踊りなどのパフォーマンスはなし、
という可能性もありますよね。

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平手友梨奈脱退の真相は?怪我や不仲説も!

平手さんといえば、かなり怪我が多かった印象があります。

欅坂のオーディションに合格したのが2015年のことですが、
2016年に1stシングル「サイレントマジョリティー」でセンターをつとめました。

この時点で重要ポジションに座っていますし、
人気もガッツリありましたよね。

しかし翌年2017年に出場した紅白歌合戦の
「不協和音」のパフォーマンス中に右腕打撲により痙攣が発症、
年明け病院にかかったところ上腕三頭筋損傷で全治1か月と診断され、
一時ツアーなどの出演は控えていました。

欅坂46は平手さんがセンターをつとめた「サイレントマジョリティー」で
2016年に初出場を果たしていましたが、
やはり年末の大舞台のプレッシャーから無理が祟ったのかもしれませんね・・・

その後復帰するも2018年年内に今度はツアー最終日にステージから転倒落下、
その時は何ともなかったものの、年末に「以前から調子がすぐれない」と病院にかかったところ、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、
両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛の診断を受けたため、
アイドル活動を無理がない範囲に限定して治療に専念していました。

2019年のツアーでも右ひじ負傷のため一部出演を控えていましたし、
やっぱりまだ体が本調子じゃないのかもしれませんね・・・

事務所からしたら全員「卒業」でよかったのでしょうが、
ほとんど活動できていない状態では「卒業」ではなく「脱退」
という気持ちもわからないでもありません。

「卒業」となれば、最後はしっかりパフォーマンスして
ファンに向けてメッセージで締め、というのがセオリーですが、
それが難しいため「脱退」ということにした可能性もありますよね。

確かに「脱退」ならそういったパフォーマンスなく、
「脱退発表」で終わらせてしまえますし、
巷ではメンバーとの不仲説を囁かれていますが、
そういった不仲の原因ももとを辿ると、
人気メンバーなのに不調による休業が長いということが
大きな原因となっているだろうし、
大元を辿って「体の怪我・不調」が
今回の「脱退」の理由とみて良いのではないでしょうか?

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