宮迫と田村の会見動画!引退しない理由と新しい事務所は?
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20日の15時、
話題の渦中にある宮迫と田村が会見を開きましたね。

引退はしないということですが、
多くの番組で降板になるなど、
これからの芸能活動が危ぶまれることは間違いないです。

宮迫はすでに吉本興業とマネジメント契約を解消されていますし、
田村も緊急会見を開いたことで立場が危うくなるでしょう。

彼らを拾ってくれる、新しい事務所はあるのでしょうか?

そもそも、涙の謝罪の一方で、
引退しないと現段階で明言している理由は何なのでしょうか。

会見動画と共にみていきましょう。

宮迫と田村の謝罪会見動画

こちらが、話題の宮迫と田村の緊急会見動画です。

Youtubeでライブ配信されてから約2時間。
それでもすでに7万人弱の人が動画を閲覧しています。

会見を行なったのは休日の昼間ということもあり、
テレビで見た人も多いでしょう。

それでもこれだけ閲覧が伸びるということは、
世間の関心の高さが伺えますね。

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宮迫・田村と吉本興業との溝

問題発覚後、宮迫・田村は、
すぐに記者会見を開きたかったそうです。

しかし、吉本興業の弁護士がそれを止めていたそうな。

それに対して不信感を抱くようになり、
どうしても第三者の目を通したいと
自分たちに新たに弁護士を雇ったところ、
吉本興業側の態度が急変し、関係が悪化してしまったそうな。

田村は、

ファミリーと言ってもらっていますけれど、
子供が悪いことをして、本当に悪いと思っていて、
謝りたいということを止めるというのは、
親のすることではないんじゃないか

と涙ながらに話しており、
どうしても会見を開きたいと食い下がると、

在京5社、在阪5社のTV局は吉本の株主だから大丈夫

と言われたことに対し、

何が大丈夫なん?

と一番不信感を募らせることになったと明かしました。
そして、

事務所には不信感が・・・
不信感しかなくなってしまい・・・

と続けていました。

田村が言っていることはまさにその通りだと思います。
恐らく、弁護士としては
「下手な発言をされると会社のブランドイメージが・・・」
といった政治的な事情があったのでしょうが、
それなら詳細は後日、という形にしてでも、
「謝りたい」という気持ちは尊重して、
ただの謝罪だけになっても会見は開くべきでしたね。

「株主だから大丈夫」発言も、
下手があっても編集でどうにでもできる、
みたいな印象を受けて、非常に気持ち悪いですね。

また、24日に宮迫、田村、HGレイザーラーモン、福島が
吉本興業の岡本社長に呼び出され、
俺には全員クビにする力があるんや
と話したことも、溝を広げる一因となりました。

まぁ、社長なんでその力はあって当然ですが、
わざわざ言う必要は感じませんね。

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会見を受けた巷の反応

終始、非常に真摯な会見だったこと、
記者の質問への回答を何も濁すことなく全て話していること、
話に矛盾がないことなど受けて、
当初は2人に厳しい声が多かったのですが、
会見を行う中で、youtubeやtwitterのコメントでは、
2人には応援の声が、
そして吉本興業に対する厳しい声が集中しています。

宮迫と田村が引退しないと明言する理由

会見冒頭で、引退の意はないと明言した2人。
謝罪・引退会見になるのかと思いましたが・・・

引退しない一番の理由は、
相方への配慮なのかなと思います。

引退をするということはコンビ解消になるということ。
今の所、「雨上がり決死隊」も「ロンドンハーツ1号2号」も
解消の話にはなっていないということですから、
そうなれば、自ずと引退は不可ですよね。

記者から投げかけられたコンビ解消の可否について、
宮迫と田村は以下のように回答しています。

いつも僕を立ててくれていますし、僕から何か言えることはありません。あの人の、蛍原さんの意見に従います。
もちろん、コンビ別れしたいわけはなくて、・・・(省略)・・・コンビを別れられても辞さないと思っていたんですけど、でも、淳はそうじゃないと言ってくれているので、その言葉がありがたいです。なので、先のことはわからないです。

また、会見の締めとしては、以下のようにコメントしています。

おこがましいけれど、また好きになってもらえるように努力していきたいです。本当にすみませんでした。
本当に身勝手な嘘を付いていたのに、それでも応援してくれるという方、応援してくれている方、僕はもう、そういう人たちを裏切りたくないです。そういう人たちの気持ちを胸に刻んで、どのように生きていけるかわからないけれど、少しでも良くなるように努力していきたいです。本当に、嫌な気持ち、不信感を抱かせてしまった全ての方、すみませんでした。

宮迫と田村が事務所移籍するとしたらどこ?

吉本興業もこれだけ叩かれまくっているとなると、
田村を契約解消するのは
イメージ戦略的に無理だと思うのですが、
田村の心象的にもはや吉本には不信感しかないとのことなので、
一緒にやっていくのは難しいのでしょう。

コンビは解消せず、
一緒にやっていくとなると、
コンビ揃っての事務所移籍がありそうですね。

その場合、どの事務所が彼らを獲得するのでしょうか?

今回の会見で、彼らはしっかり謝ったことで、
巷では「社会的責任を果たした」と評価されていますし、
内容を聞く限りでも、
軽率ではあったけれど悪人ではないなと思います。
(むしろ、吉本の方が・・・苦笑)

そうなるとTV的にも、ファンが多く、
色々な芸人とも絡めやすい優秀な芸人を
遊ばせておく理由がないので、
どの事務所が獲得に走っても不思議ではないですね。

ただ、女優やモデルも多くいる事務所だと、
クリーンな印象を大切にしているので難しいかなと思います。

そうなると、以下の事務所あたりが有力なのではないでしょうか。

  • 松竹芸能
  • 太田プロダクション
  • サンミュージックプロダクション
  • プロダクション人力舎
  • マセキ芸能社
  • ホリプロコム
  • ケイダッシュステージ

また、さんまさんは、自身の個人事務所にぜひ欲しいと発言しており、
スカウトの声がかかる可能性が高いです。

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