
秋篠宮家の私的旅行でブータンに行かれたことは
連日メディアで報道されていましたよね。
悠仁様の初海外で楽しそうにされる様子には心が和みました。
しかし、その裏で旅行に随行するはずだった
宮務管のI氏の随行が急遽キャンセルになっていました。
そのI氏の名前と随行キャンセルになった理由について調査しました!
宮務管I氏の名前は?
宮内庁のホームページには職員名簿が掲載されていますが、
その中で皇嗣職が4名います。
そのうち、イニシャルIに当てはまる人物が一人だけいました。
皇嗣職宮務官長の石井裕晶(いしい ひろあき)氏です。
2013/1/25付石井 裕晶氏(いしい・ひろあき=政策統括官)80年(昭55年)東大経卒、旧通商産業省へ。駐米公使などを経て11年8月から内閣府大臣官房審議官。香川県出身、56歳。
役職でいうと「皇嗣職大夫」に次ぐ
2番目に偉い方で、大ベテランにあたります。
女性セブンの記事によると、
I氏はもともと警察庁出身かつ皇室のお偉いさんでもあるため、
私的旅行とはいえ、危険が多い海外旅行には随行して然るべきだったそうです。
「実は、もともと宮務官のIさんが随行するとされていました。Iさんは警察庁出身なので、皇室の警備にも詳しく、テロなどの危険が伴う海外訪問の随行には適任でした。ところが、訪問直前に発表された同行者名簿には、Iさんの名前がなかったんです。その代わりに、昨年10月に三重県庁職員から宮内庁の秋篠宮家担当に出向したばかりの職員が随行しました。宮務官ではなく事務方で、外交儀礼に明るいわけでもなく、皇族のサポートの経験もまだ1年にも満たない」(宮内庁関係者)
皇位継承順位の1位と2位が揃った海外旅行でした。
それが皇族サポート経験が浅い職員が随行・・・
改めて、無事にお戻りになられて本当によかったと思います。
周囲の事情を知る方達は、
生きた心地がしなかったでしょうが・・・^^;
宮務管I氏の責任者クビ(随行キャンセル)の理由は?
随行キャンセルの理由について、
皇嗣職大夫の会見では
『秋篠宮殿下が決めました』
ということだけが発表されています。
異例の自体なので記者たちがこぞって質問しても、
頑なに同じ答えを繰り返されたことから、
「何らかの事情でI氏が秋篠宮さまの怒りを買い、
私的旅行の責任者を急きょクビにされたのではないか」
という憶測が飛び交っています。
もともと秋篠宮家の宮務管といえば、
以前は10名いたのがいつの間にか7名に減っていて、
その理由も『秋篠宮殿下が決めました』とのことで、
詳しい情報の一切が伏せられています。
そこにきて、宮務管ナンバー2の責任者クビですから、
どうしたのだろうと不安がる声が上がっています。
今回の旅行が私的なものだったから外した可能性もありますが、
やはり私的な旅行であっても皇位継承順位は変わりませんし、
皇族の海外旅行に危険がつきまとうのも事実です。
そうなってくると、直前になって警備の関係で
秋篠宮殿下と石井宮務管の間で話が詰まらなかった可能性がありますね。
また、石井氏はお年が現在62歳。
そろそろ持病などが出てきてもおかしくない年齢です。
もしかすると、海外旅行に随行するには
健康状態に不安があった可能性もあるのかもしれませんね。
また、今回の件には無関係ですが、
秋篠宮家といえば、いまだ長女の眞子さまと小室圭さんの
結婚延期問題が解決していません。
数ヶ月前には悠仁さまが通われるお茶の水女子大学付属中学校へ
刃物を持った不審者が侵入しています。
皇族であることに加えて、
今現在、問題を同時多発的に抱える秋篠宮家は、
何かあれば「今度は何があったんだろう」と思われてしまうのも無理はないこと。
早く、諸々の問題が解決して、
心安らかにご公務に集中できるようになればと思います。