冨永照子のwiki風プロフィール!伝説女将の年齢と功績は?江戸今昔物語とは?
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9月7日(土)の「激レアさん連れてきた。」では、
伝説の女将なるお方が登場します・・・!

持ち前の“チャキチャキすぎる性格”でゴーストタウン一歩手前だった浅草を日本有数の観光地へと蘇らせた、伝説の女将

伝説の女将とは一体何者なのか!?

そのお方の本名や年齢、出身、経歴などを
wiki風のプロフィールにまとめました!!

また、浅草の伝説の女将に至るまでの
色々な功績についても調査しました!!

伝説の女将の正体は何者!?本名は?

浅草の伝説の女将の本名は、
冨永照子さんといいます。

浅草の本格手打ちそばの老舗「十和田」の四代目女将です。

〒111-0032
東京都台東区浅草1丁目33−5

昭和の時代の女主人って格好いいですよね!!

お店は大正13年に和菓子の菊水堂として創業し、
昭和47年に蕎麦屋にリニューアルしたそうです。

お店のこだわりとして、

  • 十和田湖周辺の蕎麦粉を毎日直送
  • お座敷個室多数!大広間~45名様
  • 産地直送食材や築地直送鮮魚
  • 油が違う!カラッと揚がる絶品天ぷら
  • 浅草の歴史と共に歩む十和田

といったことが公式ページに記載されていますが、
その中に女将の紹介もありましたよ!!

義理と人情と心意気にあふれた浅草に対する郷土愛で、まちづくりに貢献してきた、メディアでも話題の浅草十和田4代目の名物女将。お気軽にお尋ねくださいませ。
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冨永照子(伝説の女将)のwiki風プロフィール!

名前 冨永照子(とみながてるこ)
生年月日 1937年1月生まれ
年齢 82歳
出身地 東京都浅草
学歴 浅草寺幼稚園
台東区立浅草小学校
上野学園中学校
上野学園高等学校

過去のインタビュー記事によると、
接客業としてお客様に楽しんでもらう
「エンターティメント」を取り入れるため、
毎年ニューヨークまで足を運ぶのだとか。

80代を超えて、なおお元気そうですね!

お店には当然のように英語のメニューが置いてあり、
外国人客でも賑わっているそうなので、
もしかすると冨永さんは英語もできるのかもしれませんね!

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冨永照子(伝説の女将)の経歴は?

もともと、老舗の十和田四代目として生まれた冨永さん。

その頃はまだ浅草は人で賑わっていたそうです。

それが、時代の変化とともにかんこ鳥が鳴くほどに人がいなくなり、
それを再び盛り立てたいと「浅草おかみさん会」を発足しました。

具体的な功績については後に記述しますが、
実に多くの斬新的な取り組みで、
見事浅草の街を復活させた、
まさに「浅草の伝説の女将」なんです!!

ざっくりとした経歴が、取材雑誌に掲載されていました!!

昭和12年1月、浅草仲見世老舗四代目に生まれる。浅草寺幼稚園、台東区立浅草小学校、上野学園中・高等学校卒業。昭和43年浅草おかみさん会を発足し、事務局長就任。57年には二代目会長に就任。平成5年に協同組合浅草おかみさん会発足。浅草に二階建てバス導入、サンバ・カーニバルやニューオリンズジャズ・フェスティバル開催、浅草観光振袖学院設立など、浅草経済の復興のために尽力。その一方、各地で「全国おかみさん会サミット」を開催し、全国の街おこし活動のために奔走する毎日(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

冨永照子(伝説の女将)の功績は?

冨永照子さんは
浅草の昭和30年代後半~40年代の斜陽期からの低迷を経験し、
地域を盛り上げ再び浅草に人を呼び込んだ功績者です。

先ほど取り上げたように、
冨永さんは常に浅草を賑わせるための革新的なアイディアを求め、
毎年海外に足を運んでいます。

その結果、浅草で本場ジャズが楽しめる
ジャズフェスティバルが開催されたり、

ロンドンの街中でヒントを得た
外国風の二階建てのバスを浅草で走らせてみたり、

さらにはまさかの浅草の道路で
サンバカーニバルが開かれたりと、

古い思想にとらわれない
いつも新鮮にして斬新な企画が行われているようです。

浅草伝統ある街並みの風景と、
まさにグローバルな現代が見事に融和し、
日本人だけではなく海外客も、
そして観光客だけでなく地元民もを虜にしています!

冨永照子(伝説の女将)が企画した「江戸今昔物語」とは何?

冨永さんが、かんこ鳥が鳴く浅草を蘇らせるまでには、
実に様々な取り組みがありましたが、
中でも有名なのが「江戸今昔物語」でしょう。

「江戸今昔物語」とは、
様々な日本文化が開花した江戸時代の情緒を
見て・体感して・楽しむイベントのことです。

ちゃんと公式Twitterもあるなんて、
ご高齢ながら、見事に文明の利器を活用していらっしゃる・・・!

冨永照子(伝説の女将)と十和田の口コミは?

浅草には有名な蕎麦屋は多数あれど、ここが一番好きな店。蕎麦はもちろん美味いんだけれども、なんと言っても蕎麦前。酒肴が揃ってる。春の寒の戻りや花冷えには熱燗。夏の日盛には冷やで。秋口や秋寒の頃には温燗。寒の内には熱燗と一年通して昼間からゆっくりと過ごせる。これこそ正しい休みの過ごし方。酒肴で季節を感じ、手繰る蕎麦でも季節を感じる。おばちゃん、ちょっと雑なところもあるけど、それも愛嬌。話すと良い人なんだよね。つゆの丸みや酸味、おばちゃんの機嫌が日によって違うのはつゆもおばちゃんも生きているから。全部ひっくるめて十和田なんですよね。
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