ピンキー(経営コンサル)の本名とプロフィール!年齢や経歴は?職業や年収も!
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12月7日の日テレ「マツコ会議」では、
すごく個性的なファッションセンスが光る
副業エンジェルのピンキーさんが出演されます!

気になるピンキーさんの本名や年齢といったプロフィール情報、
そして経歴などについて調査しました!

ピンキーのプロフィール!本名や年齢は?

ピンキーさんは本名を「荒井宏之(あらいひろゆき)」というそうです。

ピンク色がトレードマークだから「ピンキー」のようで、
マツコ会議の予告に出ていたビジュアルが
「全身ピンク!?どんなコーデ!?」と驚愕でしたが、
これはどうやら普段着のようですね^^;

しかも自分から「ピンキー」を名乗りだしたわけではなく、
ピンクの服や小物ばかり身につけていたことで、
周囲から「ピンキー」と呼ばれるようになったので、
自分も便乗して「ピンキー」と名乗るようになったそうです^^;

どうしてピンクに惹かれてしまうのか、
いつからピンクに惹かれているのかは明らかになっていませんが、
どうやら結構ショッキング系のピンクが好きなようですね!

番組でその独特すぎる趣味に
マツコがツッコんで聞いてくれることを期待しています^^

年齢は2019年11月段階で37歳であるとわかっています。
なので、1982年の昭和57年生まれということになりますね!

出身地は神奈川県の横浜市だそうです。
都会っ子ですね!

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ピンキーの経歴は?学歴や職歴まとめ!

ピンキーさんの最終学歴は大学で、
2006年に明治大学の機械情報工学を卒業されています。

その後就職するも、なんと今までに9回も転職したそうです!

平均の勤続年数は1.5年という驚異のローテーションですが、
それでも「All About(オールアバウト)」や、
ゲーム会社の「グリー」「コロプラ」などなど、
まさに有名どころに入社しています。

普通だったら勤続年数が3年未満だと転職が難しいといいますが、
そんなことおかないなしのピンキーさんの経歴・・・

これはきっと、人事部でもわかるほどに
ピンキーさんが優秀な人材であることが
滲み出ていたからなのでしょうか!?

プライベートでは離婚歴があることがわかっています。

現在奥様の情報は出ていませんが、
これだけ転職を繰り返していたり、
一度にたくさんの企業と関係を持つ
まさに「仕事漬け」のピンキーさんですから、
いわゆる「私と仕事とどっちが大事なの!?」
になってしまったのではないかと邪推しています・・・

ピンキーさん自身は仕事=趣味みたいなところがあるのでしょうし、
楽しいからこそこれだけ多忙でも続いているのだと思います。

実際、ピンキーさんが関わることで
未来が拓けた企業もたくさんあることでしょうから、
まさに世に必要とされている人です。

そんな多忙さにも理解を示してくれる方が現れるといいですよね!

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ピンキーの職業は?副業合わせて年収はいくら?

ピンキーさんの職業はたくさんあって、

・ビジネスクリエイター
・インキュベーター
・アクセラレーター
・コンサルタント

として活動しているとのことです。
それぞれ役割は違ってくるのですが、
ざっくりまとめてしまうと、
経営関係全般の支援」をしている方ということですね!

エンジニアとして、PHP/HTML/CSSのマークアップ言語によるWebサイトの制作、SEOエンジニアリング、アクセス解析アナリストを経験した後、IT領域の技術/潮流をベースとしたエスタブリッシュ企業向けのコンサルタントを経て、複数のIT企業にて、Web/アプリ系、O2O系、IPライツ系の新規事業立ち上げに注力。事業開発から経営企画業務まで、事業および会社立ち上げに関する業務を幅広く経験。また、シードフェーズのベンチャー複数社の立ち上げへの参画や経営戦略・組織戦略・PR戦略へのアドバイザリー、メンター、複数のアクセラレーションプログラムのメンターも手がける。

IT領域における上流から下流までを経験している”Generalist”、
経営ビジョン・戦略策定を得意とする”Strategist”、
サービスや事業のビジョンを創り語る”Visionalist”。

キャッチコピーは「しゃべれるヲタク / Picky Geek」

キャッチコピーが「しゃべれるヲタク」って笑

こういう方、非常に好きですよ!

具体的な経歴は以下の通りです!

2006年~2008年 平成健康物語
2007年~2008年 All About(オールアバウト)
2008年~2010年 Archetype/アーキタイプ株式会社
2008年~2010年 アクセス解析イニシアチブ
2010年~2012年 株式会社コロプラ
2012年~2014年 グリー株式会社
2012年~2014年 グリーエンターテインメントプロダクツ株式会社
2013年~2013年 株式会社アニマティック
2014年~2017年 株式会社ザッパラス
2016年~2018年 Sakaseru
2017年~2017年 株式会社メビウス製薬
2017年~2018年 株式会社コンプ
2018年~2019年 Liquidinc
2019年~2019年 株式会社sole
2015年~ WakuTech Co.,Ltd.
2015年~ 中小機構 BusiNest(ビジネスト)
2015年~ 01Booster
2016年~ Chigasaki Ventures
2018年~ 株式会社クリスタルロード
2019年~ キュレーションズ株式会社

この中にはメンターや外部アドバイザーとしての関わり方も入っているようですが、
同時期にかなり多くの企業の重要な役所として関わられていることがわかりますね!

代表取締役も年収は高いですが、
メンターなどの関わり方でも結構な金額をもらっていると予想されます。

具体的な数字は出していないようですが、
年収2000万円は下らないように思います。

エンジェル投資って何?

ピンキーさんが最近始められた「エンジェル投資」。

知らない方も多いと思いますのでここで補足しておくと、
資産を持つ個人が、個人的に応援したい企業に対して行う投資のことです。

エンジェル投資家またはエンジェル(ヨーロッパにおいてはビジネスエンジェルと呼ばれている)は、創業間もない企業に対し資金を供給する富裕な個人のことである。投資の見返りとして株式や転換社債を受け取ることが一般的である。エンジェル同士でグループを形成し、情報の共有や共同出資を行う動きも見られる。

エンジェルによる投資の規模は数十万〜1億と幅がありますが、
これを個人で人によっては複数企業に対して行うわけですから、
かなりの資産を持っている人にしかできない投資ということがわかります。

ピンキーさんによる投資の規模は
プレシード(アイディアだけでまだ実態が伴っていない段階)で
20~50万円ほどだそうです。

きっと、より多くの形になっていないアイディアを拾い上げるための
価格設定になっているのだと思います!

一般的なエンジェル投資家の立ち位置としては、
友人・知人・親族による金銭の貸し借り(一般的には数十〜数百万円程度が限界)と、
ベンチャーキャピタルによる投資(一般的に一億円以上)
の間を埋める金額の投資により困っている企業を救うものとされています。

エンジェル投資家がどういったものなのかがよくわかる漫画があります。

私が個人的に好きで読んでいた漫画なのですが、
王様たちのヴァイキング」という漫画で、
つい最近最終巻が発刊されました。

主人公は無名のハッカー少年なのですが、
その少年が一人のエンジェル投資家と出会うところから物語が始まります。

メインストーリーとは別に、
エンジェル投資家がどういったことを考えて投資するのか、
どういう基準で投資先を選ぶのか、
投資先企業との関係はどういったものになるのか、
なども見所の一つかなと思いますよ^^

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