
立憲民主党の黒岩宇洋議員が
このところ安倍総理とのドンパチで注目を集めていますね。
議会では注目度が高い「桜を見る会」に関する議論で、
日々安倍総理に追求の手を緩めません。
熱くなりすぎて虚偽発言や問題発言なども飛び出し、
ますます注目を集めるようになりました。
そんな黒岩議員について、経歴やプロフィール、
地盤となる地域や周囲の評判などについて調査してみました!
黒岩宇洋の経歴とプロフィール!
黒岩議員は現在53歳の立憲民主党所属の朱議員議員です。
松本けんじ候補頑張れ!
本日は、高知県知事選に野党統一候補として挑んでいる松本さんの応援に来ています。「だれ一人取り残さない県政」を何としても実現させましょう。
高知の皆さん、宜しくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/ZFLReKwzwF— 黒岩たかひろ🌾ふるさと新潟を守る🌾 (@kuroiwatakahir1) November 10, 2019
名前 | 黒岩 宇洋(くろいわ たかひろ) |
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生年月日 | 1966年10月13日 |
年齢 | 53歳 |
出身地 | 新潟県南魚沼郡大和町(現:南魚沼市) |
出身校 | 大和町立浦佐小学校 大和町立大和中学校(現:南魚沼市立大和中学校) 新潟県立六日町高等学校 東京大学文科一類 |
所属 | 立憲民主党 |
大学は東大の「文一」と文系で最も難関と言われる狭き門。
見事現役で合格して法学部に入るも、
卒業時点で数単位が足りなかったことで、
自ら退学届を提出して中退してしまったようです。
最初にこれを知った時、
「プライドが高いのか?」
と思ったのですが、どうやらそういった事情とは違うようです。
というのも、中退を決意した要因として、
大学在学中の親からの仕送りがなくなったことが大きいのではないかと思います。
特に親と不仲というわけではないと思われますが、
実は黒岩議員は実は兄弟が7人もいる大家族。
ちなみに黒岩議員は双子の姉がいらっしゃるようです。
さらに黒岩議員は当時大学6年目の4年生でした。
とにかく多くの兄弟を育てていかなければならない家計において、
長きにわたる大学費用の捻出は難しかったのではないでしょうか。
これを受けて黒岩議員はバイトで生活費・学費を稼いでいたようですが、
それが祟ったのか翌年単位が足りず卒業できないとわかり、
留年ではなく退学という道を選択しています。
結構苦労人だったんですね。
黒岩宇洋の地盤となる地域や評判は?政策方針は?
黒岩議員は始めは無所属での出馬でしたが、
実は家柄は由緒正しい旧男爵家の御坊ちゃまです。
お母さんである黒岩秩子さんは元参議院議員ですが、
そのお里は旧男爵の北大路家なんだそうです。
そのため大叔父や曽祖父は元貴族院議員だったそうです。
となると、実家がある地域には
古く強い地盤があることが想像に難くないですね。
実際、初出馬の議員は地元関係なく
当選しやすい地域を選ぶケースが多いですが、
黒岩議員は地元・新潟からの出馬でした。
現在は新潟3区で当選を果たしています。
黒岩宇洋の結婚相手の妻や子供は?
黒岩議員の結婚情報は公式では見当たりませんでした。
しかし、年齢が53歳ですから、
おそらくご結婚して大きなお子さんもおられるのではないかなと思います。
ご兄弟が7人と多いとはいえ、
旧男爵家である北大路家に連なるお家ですし、
もしかしたら良いところの娘さんをもらわれたのかもしれませんね。
国会での発言などからのイメージですが、
53歳とは思えぬ若々しい見た目と力強さ、エネルギッシュさから
黒岩議員は亭主関白なイメージがあります。
そのため結婚相手の方は控えめで奥ゆかしい「奥様」なのかなぁと想像しています^^;
黒岩宇洋の虚偽問題発言は?
現在黒岩議員は「桜を見る会」で
安倍総理と連日派手にドンパチしています。
そこで注目されている発言がこちらです。
【謝ったら負け病】安倍晋三総理大臣「黒岩委員、何度も繰り返しますが写真を出して久兵衛の寿司を使ったと。事実であるかのように流布を行ったことに国会議員として少し責任を感じたら?」立憲民主党・黒岩宇洋「またでた委員長止めて下さい」
インチョー、止めてじゃねーよ。 pic.twitter.com/TfIBPgBDw1— Mi2 (@mi2_yes) February 4, 2020
【久兵衛とは言ってない】安倍晋三総理大臣「久兵衛については嘘つき。規約については事実であれば撤回する」立憲民主党・黒岩宇洋「私はそのすし屋が提供したなんて一言も断言してない。そのお寿司屋が出したか明細書を見れば明らか」
久兵衛の寿司を出してないことを証明しろって言い始めたぞ。 pic.twitter.com/2RdhwnUqa6— Mi2 (@mi2_yes) February 4, 2020
これで黒岩議員はネット上で「寿司議員」「寿司評論家」などと呼ばれるようになりました^^;
さらに、熱が上がりすぎてこのような発言も飛び出てしまいました。
【いきなりブチ切れる寿司評論家】立憲民主党・黒岩宇洋「そこ!後ろうるさい!そこ、後ろ。関係ないでしょ?」安倍晋三総理大臣「秘書官は様々な機会にアドバイスすることはある。それに対して怒鳴るというのは異常な対応。言葉を荒げて秘書官に対して怒鳴るというのは人間としてどうなのかなと思う」 pic.twitter.com/saHGxCW51v
— Mi2 (@mi2_yes) February 4, 2020
これは、今後さらに注目されそうですね・・・