
闇営業問題で謹慎している宮迫博之が、
顔を出すようになって注目を集めた「子ども食堂」。
一体どういう場所なのか?
営業日やメニュー、料金はどうなっているのか?
宮迫が訪れた「子ども食堂」はどこだったのか?
気になる情報を調査しました!
子ども食堂とは何?
子ども食堂とは、
営利目的ではなく社会奉仕を目的とした活動のことで、
子どもたちの心身の健やかな成長のための場として、
ボランティアの方が作るお食事を
無料または格安で頂ける場所です。
子どもたちが美味しい食事を楽しむだけでなく、
保育園の友達以外の子達と一緒に遊んだり、
親御さんたちも子育てに関する話をしたりと、
子育て世代が集まった新しいコミュニティを築いています。
ちなみにwikipediaではこのように定義されています。
子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。
子ども食堂はどこでやっている?
子ども食堂は全国にあります。
子ども「食堂」とは言っても、
お店のように店舗を構えるのではなく、
児童館や多目的ビル、保育施設などで開催されることが多く、
中には普段は通常営業している飲食店が、
休業日に子ども食堂として場所を解放しているケースもあるようです。
子ども食堂の開催日(営業日)はいつ?
ボランティア活動なので、
開催場所によって開催日(営業日)の頻度は違うのですが、
月1~週1といった間隔で開催されていることが多いようです。
やはりキッチンがある施設となると限られてきますし、
そういった施設は平日は営業していたり、
休日であっても料理教室などで使われていたりもするので、
会場が空くときに子ども食堂が開催されるようです。
子ども食堂の食事メニューは?
子ども食堂は営利目的ではないため、
お金を払ってメニュー一覧から好きなものを選択する、というものではありません。
その場に集まった全員が、
そのとき用意されたメニューを等しく頂くものです。
用意される食事メニューは様々ですが、
活動の目的が「子どもたちの健やかな成長」なので、
健康的な和食が多い印象があります。
肉じゃがやおでん、
野菜スープや煮物、
季節のフルーツなど。
あとは子どもが好きなメニューですね。
王道のカレーやシチューをはじめとして、
ハンバーグやミートボールのようなお肉系、
ナポリタンなどのパスタ系
唐揚げやエビフライといった揚げ物、
サンドイッチなどお惣菜パンなどなど。
子どもたちのために、
本当に色々なメニューが提供されています。
子ども食堂の料金は?
場所によっては無料であったり、
格安で食事をいただくことができます。
料金が発生する場合でも、
1人50円〜500円とかなりお安いです。
食材は家庭菜園をやっている人や、
子ども食堂という活動に賛同している企業や農家さんから頂けることも多く、
調理器具はボランティアで料理をする方が持ち寄ったりもします。
つまり、会場の使用料と調味料費くらいで料理が提供できてしまうわけです。
会場の使用料が無料であったり、
調味料も持ち寄ったりする場合には、
原価がかからないので無料でお食事を頂けるようですね。
食材をスーパーなどで購入する場合でも、
最近ではSNSから寄付を募るなどして資金がある場合は
無料でお食事を頂けるようですよ^^
昔は知名度がないと寄付でお金が集まらないものでしたが、
SNSが普及してからは、
Facebook広告などを1つ出すだけで
多くの人に活動を知ってもらえて、
さらにワンクリックで募金もしてもらえるようになりました。
SNSの普及による恩恵ですね^^
宮迫が訪れた子ども食堂はどこ?
宮迫さんは手作りのパスタを子どもたちに振る舞ったようですね。
実際に訪れた場所については現在調査中です!