
大相撲の関取最年少として琴勝峰(ことしょうほう)が注目を集めていますね。
そんな琴勝峰(ことしょうほう)について、
出身地や本名、兄弟や成績といった力情報をまとめてみました!
琴勝峰の本名は?プロフィール情報まとめ!
声掛けられる、反応、ファンサ。
横顔素敵。#琴勝峰#大相撲トーナメント#sumo pic.twitter.com/SuiWOIHP7R— Chiii☆ (@chii08629) February 9, 2020
四股名 | 琴勝峰 吉成(ことしょうほう よしなり) |
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生年月日 | 1999年8月26日 |
年齢 | 20歳 |
出身地 | 千葉県柏市 |
身長 | 190cm |
体重 | 159.3kg |
BMI | 44.1 |
所属部屋 | 佐渡ヶ嶽部屋 |
琴勝峰は本名を「手計 富士紀(てばかり としき)」というそうです。
一文字も入っていない・・・!
と思ったら、
「琴勝峰 吉成」というのは改名後の四股名だそうです。
もともとは「琴手計 富士紀」とバリバリ名前入りの四股名だったのですが、
2019年11月場所で「琴勝峰 吉成」に改名しています。
にしても、本名の「手計」って珍しい苗字ですよね。
調べてみたところ、全国に360人しかいない苗字で、
埼玉県に集中しておられるそうです。
琴勝峰は千葉県出身とのことですが、
もともと御先祖は埼玉県から移住してきたのかもしれませんね!
相撲との出会いは小学生の頃だそうで、
小学校1年にして地元の相撲クラブ「柏市相撲スポーツ少年団」に所属し、
中学3年生にして全国大会で優勝するほどの実力者だったそうです!
となると、中学生のころにはかなり大柄で
体も出来上がってきていたことが予想できます。
一般的に男子の成長期は高校なのですが、
もしかしたらもともと大きく生まれ、
体格に恵まれたお子さんだったのかもしれませんね!
ご兄弟については情報がありませんでしたが、
琴勝峰の得意技は?
得意技は「突き」「押し」「右四つ」「寄り」だそうです。
「突き」と「押し」って一緒じゃない?
と素人ながらに思ったのですが、
ここには大きな違いがあったようで勉強になったのでここでも紹介しておくと、
「突き」は相撲業界では「鉄砲」と呼ぶ、
勢いをつけて相手を打つ動きことで、
「押し」は相手の体に手を当てて
グググっと力を入れて押す動きのことを言うそうです。
どちらにせよ、腕の力が必要そうな技ですね!
琴勝峰突き押しも出来るのは良いね
中に入ろうとする相手を突き離して、相手の脇が空いたらそこを差していくっていうのは非常に強かった— 草加煎餅 (@Senbei_of_Soka) January 16, 2020
終盤まで豊昇龍が優勢だったな。やや上体が高く安易な引きが多かった琴勝峰に対して、低く鋭い押しで圧倒していた。しかし土俵際で琴勝峰が右から一発いなすや、一瞬体が流れてしまったな。その隙を見逃さず、左四つに捉えた琴勝峰。最後は掛け投げを狙う豊昇龍を右から突き倒して、大逆転の6勝目!
— 健太 (@oozumoulove) January 20, 2020
「寄り」もかなりファンの間で人気で、
熱戦が繰り広げられるたびに大興奮のコメントが寄せられています。
今見たけど琴勝峰対豊昇龍が物凄い熱戦だった…
豊昇龍の攻めに何度も身体が揺らいだが、なんとか捕まえ寄りたてて最後は押し倒し琴勝峰の勝ち!!
豊昇龍も琴勝峰も毎場所強くなってきた
このまま二人が番付を上げる中、納谷と塚原が食いつけるかも注目!!
本当に楽しみな学年だ— 草加煎餅 (@Senbei_of_Soka) January 20, 2020
琴勝峰の寄りいいですな!!ウホホッ
— 鎌 (@me_ba_chinko_) November 17, 2019
四つ相撲にも定評があるようで、
ファンの熱いコメントが寄せられています。
注目の新十両は豊昇龍だけじゃない。こちらも四つ相撲の本格派・琴手計 改め 琴勝峰。今日は先場所立合負けした相手に対して、立合しっかり当たって攻め勝っていたな。左の差し手を厳しく返して、右前廻しも引いて盤石の寄り身。臥牙丸を全く寄せ付けずに、琴勝峰が初日白星!今場所は新十両がアツい!
— 健太 (@oozumoulove) November 10, 2019