メッシ退場(コパ3位決定戦)!レッドカードの理由は?不当なジャッジ?
スポンサーリンク

コパ・アメリカ2019の3位決定戦で、
まさかのメッシがレッドカードを食らいました・・・!

しかもまだ前半の途中で・・・

メッシはフェアプレイに忠実なため、
過去に1度しかレッドカードをもらったことがありません。

そんなメッシに一体何があった!?

レッドカードの理由と、
コパ3位戦の気になる勝敗の行方について追ってみました!

メッシにレッドカードが出された理由

レッドカードが出されたコパ3位戦は、
アルゼンチンVSチリの試合。

過去2回、優勝を争った時には
どちらもチリがPK戦でアルゼンチンに買っていただけに、
今回は決勝戦でないにしても、
アルゼンチン側はチリへの雪辱を果たしたい試合でした。

コパ・アメリカの公式ニュースではこのように発表されています。

アルゼンチンが2点リードで迎えた37分、ボールがラインを割った際にメッシとメデルが衝突。両者がヒートアップして胸で突き合うと、両チームの選手が小競り合いに。主審はレッドカードを提示。ビデオ判定の結果も変わらず、両主将が前半で一発退場となった。

メッシだけでなく、相手チームの主将・メデルも
一緒に退場になっていたんですね。

しかしこの行為、レッドカードまでもらうようなものでしょうか・・・?

「この程度の小競り合いならイエローで良いような・・・?」
というのが私の第一印象でした。

当然、ファンや各メディアでも、
この審判に対してざわついています。

今回のレッドカードはビデオ判定すら行われませんでした。

アルゼンチンのメディアでは
「スキャンダル!不当な退場だ!」
と報じ、地元でも不満の声が高まりました。

なんだか、メッシが明らかにファールしていたなら
レッドカードも納得なんですが、
今回のレッドカードはなんとも切れ味の悪いカードですねぇ・・・

スポンサーリンク

メッシが過去にもらったレッドカードの理由

メッシが過去に1度だけもらったレッドカードは、
2005年8月のアルゼンチン代表として戦ったハンガリー戦でのことです。

しかし、その際もメディアは「不当なジャッジだ」と報じており、
「イエローでよかったのでは?」といったことがささやかれていました。

いかにメッシがフェアプレーをしているかがよくわかりますね。

バルセロナに移籍してからは、
今まで15年間一度もレッドカードをもらったことがなかっただけに、
今回のレッドカードには、ファンたちも大いにざわつきました。

スポンサーリンク

コパ3位戦の勝敗

気になるコパ・アメリカ2019の3位に輝いたのは、
アルゼンチンでした。

前半にメッシが退場という
大きなダメージをくらいつつも、
チリへの雪辱を果たす結果となりました。

メッシのことは残念でしたが、
結果はよかったですね・・・!

スポンサーリンク
おすすめの記事