HTMLやjavascriptの空白、改行などの特殊文字(エスケープシーケンス)
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HTMLやjavascriptといった言語で改行や空白、「<」「>」といったプログラミングでも用いる文字列を表示する際、

「文字として表示したいのにプログラミング言語として認識されてしまった!」

ということがよくあります。

そんな時は、エスケープシーケンスと呼ばれる特殊文字を使うことによって、文字として認識・表示させることができるようになります。

javascriptでよく使う特殊文字(エスケープシーケンス)

\b 空白
\n 改行
\t 水平方向のタブ
\v 垂直方向のタブ
\r 復帰
\f 改ページ
\’ シングルクォーテーション「’」
\” ダブルクォーテーション「’’」
\\ 「\」文字
\0 NULL文字
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HTMLでよく使う特殊文字(エスケープシーケンス)

&nbsp; 改行
&ensp; 空白(半角)
&emsp; 空白(全角)
&ndash; ダッシュ「–」文字(半角)
&mdash; ダッシュ「—」文字(全角)
&amp; 「&」文字
&acute; シングルクォーテーション「´」
&quot; ダブルクォーテーション「"」
&lt; 「<」文字
&gt; 「>」文字
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